【体験談】ドラッグストア早朝品出しパートってどんな仕事?


こんにちは。久しぶりの更新です。
今回はドラッグストア早朝品出しパートの体験談を紹介します。
大変なこともあれば楽しいこともある仕事ですが、パート選びの参考にしてみてくださいね。

ドラッグストア早朝品出しパートってどんな仕事?

商品は大きな段ボールやオリコンと呼ばれるプラスチックのケースに入ってカゴ台車届きますので、商品のカテゴリーごとに台車に乗せ替えます。

乗せ替えたら商品棚の前に持っていき品出しを始めます。バックヤードに納品されたこれらの箱を台車に乗せて店内まで運び、商品の棚に補充していきます。

棚への補充は基本的に開店時間までに終わらせます。慣れるまでは商品の場所がわからなくて迷ってしまうかもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫ですよ。

品出しが早く終わった人はまだ終わってないカテゴリーの手伝いです。化粧品や薬品の細かい商品は、場所を覚えるのが大変で時間がかかりました。

商品棚に入りきらないものはバックヤードにまとめて保管し、午後からの補充がしやすいように並べます。
コンテナは品出しが終わったら業者の方が引き取りに来るので、畳んでまとめコンテナ置き場に乗せます。

納品時に出たゴミやダンボールを片付けて仕事は終わりです。

早朝品出しで大変だったこと


洗剤や飲料の大量納品がある日は品出しに時間がかかりますし、ケースが重いので午前中だけで体力が消耗します。腰が痛くなる日もあって、帰宅後はケアが欠かせませんでした。

飲料の品出しはスタッフの負担が偏らないように当番制にしていました。
ペット商品も扱っていたのですが、猫の砂が重かったですね。

コスメや薬品などの細かい商品は場所を見つけるのに時間がかかっていました。
似たような商品がたくさんあるんです。

オムツやトイレットペーパーなどの紙類は1ケースが大きいので、台車にもあまり乗せられずバックヤードに戻って取りにいく回数が多かったですね。

早朝品出しで楽しかったこと

新規オープンの店だったので、皆と一緒に研修を受けて交流できたことです。
商品が陳列される前の店内に入ったり貴重な経験でした。

色んな商品があるので仕事帰りの買い物が楽しかったです。
品出しが終わったときの達成感もありました。

店の規模や取り扱い商品、スタッフの人数などで大変さも変わってきます。

掃除やレジ業務もなく、冷凍商品も取り扱いはなかったので比較的楽な職場だったと思います。